出産! |
お越し頂きありがとうございます!まずは、Blogランキング・ワンクリック! 『 カチャッ! 』 お願いします!! 本日午後2時50分、難産の末、 無事三男が3430gで産声を上げました! 今回、助産院での出産に立ち会いました。 『陣痛』って凄いとは聞いてましたが、 強烈なものだと感じました。 定期的に波状にやってくる『陣痛』、 でもその陣痛こそ、 赤ちゃんを子宮から産道へ導き、 出産を促してくれていると感じました。 痛い思いをしながらも、 助産婦さんの 『痛いけど頑張ってね!』 『上手く下がって来てるよ!』 『上手だよ!』 『はい!ゆっくり深呼吸してから力んで!』 『赤ちゃんの袋が見えてきたよ!』 『赤ちゃんの頭の毛が見えてきたよ!』 『はい!頭が出ましたよ!』 『はい、リラックスして!』 『へその緒が首に二重に絡まってるので、先に切りますね!』 『わ~!可愛い赤ちゃんですよ!』 無論、この助産婦さんの掛け声に呼応する 女房の出産の痛みがある訳です。 出産中の女房も綺麗だなと感じましたし、 子供を産んだ後の女房はひときわ光り輝いていました。 赤ちゃんが、この世に産まれ出て、 一瞬、産声が上がるまでの間、 緊張感の中で沈黙が有ります。 そして、女房と私、2人の助産婦さんが見守る中、 赤ちゃんが、感動の産声を上げてくれました。 裸でこの世に生まれて来て、 赤ちゃんが泣いてる時に、 周囲の人間は大喜び! 赤ちゃんは、一所懸命泣いて、 そして、一生懸命女房のおっぱいに吸い付き 母乳を飲みました。 赤ちゃんの無垢さ、 子供を産んだ女房の輝き、 三人の息子を育てる責任、 色々な事を感じる一日でした。 最後に一言、 『誕生日って何の日?』 『お母さんが死ぬ思いでお前をこの世に産んだ日だよ!』 『お母さんの痛み、苦しみ、そして生まれた時の喜び!』 『誕生日は、お母さんに感謝して、今年も一生懸命生きます!と自分に宣言する日だよ!』 浪花節かも知れませんが、 こういう想いが、生命保険の原点にあると思います。 こちらからBlogランキングに戻れます!クリック! |
by snapkin7snapkin
| 2007-07-09 22:48
| 家族
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