『 子どもが 育つ 魔法の 言葉 』 |
人気blogランキングに参加しています。ワンクリック! 『 カチャッ! 』 お願いします!! 『 子どもが 育つ 魔法の 言葉 』 の著者、ドロシー・ロー・ノルトさんが来日している。 NHKニュースで、日本の育児中のお母さん達と意見交換をしているシーンが映った。 ドロシーさんのコメント、 『○○しては駄目!』と子どもに言わないで、 『○○した方が良いと思うよ!』と話し掛けてあげてください。 理由は 『○○しては駄目!』は’否定語’ 『○○した方が良いと思うよ!』は’肯定語’ だからだそうです。 お母さん達は、 『ついつい子どもを叱り付けてしまう、どうしたら良いのか?』 ドロシーさん 『あなたの出来る範囲でOKよ!』 『否定語を使わず、肯定語で接するように意識するだけでずいぶん違うの!』 『大事な事は、あなたの家庭の決め事をしっかり家族で決める事!』 『よその家庭ではOKな事でも、「うちの家庭では絶対にこう行動し様ね!」と言う決め事を、子どもにしっかりと伝えて、守る事が大事』 う~んシンプルだけど、本当に『言葉の大切さ!』を感じるコメントでした。 このBlogを読まれてる皆様は、自分自身に良い言葉を使っていますか? 御家族、子どもさんにはどんな言葉を使っておられるでしょうか? 是非、この大切な事、自分の現在地を確認してみてくださいね! 私はドロシーさんの詩が大好きなので、 皆様ご存知かも知れないですが、今日の記念に転記しますね。 是非お読みください! ****************************** 【 子は親の鏡 】 けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる 不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる 「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる 子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる 親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる 叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう 励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる 広い心で接すれば、キレる子にはならない 誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ 愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ 認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる 見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる 分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ 親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る 子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ 守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ 和気あいあいとした家庭で育てば、 子どもは、この世はいいところだと思えるようになる 「子供が育つ魔法の言葉」 (ドロシー・ロー・ノルト、レイチャル・ハリス共著、石井千春訳、PHP研究所)より引用 *************************** 人気blogランキングに参加しています。ワンクリック! 『 カチャッ! 』 お願いします!! 『マーケティング・経営』関係の優れたBlogを見たい人はここをクリック カチャッ! ( Blog 後書 ) お陰様で、Blogランキング、私がチェックした範囲では、 一時、52位までUPしていました!!(^^)v さっきチェックしたら、念願の、『週間OUTが1000を突破しました!』 よっしゃー、目指せ、吉野真由美さんのBlog!! (http://www.yoshinomayumi.net/blog/archives/cat5/index.html) 彼女のBlogは週間OUTが なんと『5000弱』 やれば出来る!と言うか、 ご来場の皆様のワンクリック ポチッ 、宜しくお願いします!! さ~!今からNHK総合、宮本亜門さんの課外授業!観るぞ!! |
by snapkin7snapkin
| 2005-05-11 23:06
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