時間の使い方 |
最近、生保プランナーとしてお客様とのヒアリング力が やっとついてきたせいか、お話する時間が長くなって来ました。 それに伴い、お客様が色々、質問をしてくれます。 質問は非常に嬉しいのですが、お客様は色々悩みをお持ちで、 矢継ぎ早に質問が来る状態が最近、続いています。 信頼して頂いてるから、質問が多くなるのだと思います。 でも、色々な質問を受けると話題が飛び飛びになり、 話がどうしてもまとまりの無い物になりがちです。 その事に悩んでいたら、 アチーブメントの大先輩の吉野真由美さんのメールマガジンが丁度 届きました。 吉野さんのメールマガジンを読んで私なりに思った事は 下記の通りです。 ①1時間後、2時間後に何処までお客様をお連れするか? プロとして、その具体的イメージを持ってるか? (時間内に、お客様を悩ます事無くゴールにお連れするのがプロ!) ②自分の仕事は、お客様の質問に答えた上で質問を投げかけ、 お客様の望むものを明確にしてあげる事 それがメッセージとして伝わらないと、『説明の時間』になってしまう。 お客様は、『説明の時間』でなく、『自分のゴール』を見つけてスッキリする。 ③1回で方向性が決まらないと、プランナーにとっても、お客様にとっても、 貴重な時間の無駄使いになる。 (閑話休題) ある人から先般アドバイス頂いた事に 『「自分がどう見られてるか?」と言う気持』と 『「この人に、この事を伝えたい!」と言う気持』が戦っている。 技術も気持ちも駄目な人は、まず行動できないし良い仕事が出来ない。 技術が有って、気持ちが無い人は少し仕事が出来る。 技術が不十分で、気持ちが有る人はもっと仕事が出来る。 技術も気持ちも十分な人は爆発的に仕事が出来る! これが、究極なのかもしれませんね。 実践を通して、日々そう感じます。 人気blogランキングに参加しています!クリックしてくださいね!! |
by snapkin7snapkin
| 2005-03-26 16:46
| 営業
|
<< 仕事を趣味のように楽しくやる! | 白御飯 VS ビール >> |