excitemusic

41歳で保険業界に転職し、TOP営業マンを目指す著者の説法集!!     写真をクリックするとアップで見れます!
by snapkin7snapkin
ICELANDia
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


信念を持った創業者


ランキングの投票にご協力ください!クリックお願いします!



今日、和歌山商工会議所青年部の総会で、
紀州技研工業株式会社の釜中社長に御講演頂きました。

控えめに、淡々と自らが歩んでこられた道の事を語って頂きました。

本当に素晴らしいお話だったと感動しています。


釜中社長が仰った事、

『機械屋』から『電機屋』そして『化学屋』

元々、『ローラーコーダー』と言う方式で
段ボール箱に、ロット番号や製造日を印字する機械を考案され
製造販売されていました。

当時、この分野は、包装業でもないし、
印刷業でもない全く新しい市場で、
ニッチな市場で、『一緒に開発しよう』と提案しても、
どの企業ものって来なかったそうです。

社長は、この市場に商品を開発、投入され、
独自の営業戦略で、足で訪問して
市場を築き、市場シェアーを取ったそうです。



次に、工業用インクジェットプリンターの設計製造を行い、
自社で、プリンターヘッドを製造できる技術を持たれたそうです。

この、工業用プリンターの開発に当たっては
技術者の確保に随分苦労されたと仰っていました。

これは凄い事で、
市場のシェアーは取ってるが、
『ローラーコーダー』と言う方式から
全く違う技術を必要とする
工業用インクジェットプリンターの分野に
『0から投資した』と言う事です。

物凄い投資額だったと思いますし、
社長ご自身が、インクジェットプリンターを必要とする、
当時の市場ニーズを生身で現場からししっかりと掴んで
いらっしゃった。

そして、
『ローラーコーダーの開発技術の基礎には、
製造ライン上を流れる商品に印字する技術であり
この技術が有る企業が
工業用インクジェットプリンターを開発出来る!』
と言う読みがあったと思います。

極めつけは、そのプリンター用のインクを、
開発し製造販売された。
しかも、玉子に直接印字するインクは、
『食の安全性』をクリアーした、
独自開発のインク!

最初の頃は、プリンターヘッドはヘッドの会社から
買っていたそうです。

プリンターヘッドの会社って、
インクもセットで純正品を買わないと
プリンターヘッドに故障が生じた場合に、
メインテナンスしてくれないと言う常識があったようで、
そんな中、様々な障害が有ったのに、
独自のインクを開発された!

そして、この独自インクこそ、
利益を生む商品だったようです。

普通は、
畑違いの3つの分野、
『機械屋』から『電機屋』そして『化学屋』
なんて新しい市場に、
1人の社長就任期間にチャレンジする事は
稀だと思いますし、チャレンジして、
技術的な目処をつけ、そして、開発に成功して、
大きな市場を手にされた。

これって、本当に凄い事です!


感じたのは、社長が持っていた
チャレンジ精神、
そして、技術屋が体で感じる現場主義、
市場の方向性を鋭く掴む感性、
そして、『やれば絶対に出来る!』と言う信念と、
『自分達がライン上の製品に印字する技術に関しては、
アドバンテージを持っている!』とい事を、
信じる力だったと思います。

本当に凄く沢山の気付きを体感させられる時間でした。

釜中社長、ありがとうございました!!




BLOGランキング投票に、ご協力ください!!
⇒ここをクリック!
 

[PR]
by snapkin7snapkin | 2008-06-05 23:14 | 学び
<< シンプル バイクの事故多発 >>