21世紀の学びとは? |
昨日、紹介した『ディズニー・アカデミー』のHPを 読んでくれた人は何人ぐらいいるのだろうか? 各界からのメッセージと言うコーナーがあり、 そこに、鈴木敏恵さん(千葉大学の特命教授)が 下記のメッセージを書かれている。 (以下引用) ******************************* 21世紀の学びとは「インプット」したら必ず「アウトプット」することです。 やりっぱなしの体験で終わらせず、必ず得た知を活かし、 再構築して人にわかりやすく伝え、皆からフィードバックをもらいます。 これにより新しく得た知識は完全にあなたのものになり、 あなた自身の大きな生きる力になるのです。 ******************************* う~ん、このメッセージの意味は本当に深いと思います。 後藤芳徳さんも次のように言っています。 『人の脳のプログラムはインプットでなく、アウトプットで書き換えられる!』 どう言う事かと言いますと、 セミナーを受講すると、 『凄い説得力の有るお話が一杯聞ける!』 ↓ そして、受講後は、 その話(ノウハウや考え方)を『知ってる!』と言う状態になります。 凡人は、『話を聞いただけで、自分にその能力が備わった!』 と誤解してしまいます。(やった気分になる。) ところが、『聞いて、理解しただけ』では何も起こりません!! 『聞いて、理解して。そして自ら実践して、アウトプットして。そして苦しみ抜いて考える!』 そして、苦しむ痛みの中で、人間の脳のプログラミングが書き換わり、 成功しやすい脳になるわけです! これこそが、『21世紀の学び』です!! こちらからBlogランキングに戻れます!クリック! |
by snapkin7snapkin
| 2007-11-21 17:33
|
<< Let's Note ... | ディズニー・アカデミー >> |