レバレージ |
成功心理学の本にも、株式投資の本にも、 『レバレッジ』と言う言葉が出てきます。 『全部1人でやろう!』とすると、 時間がいくらあっても出来ない! 例えば、良くある例え話、 『無の状態から、自動車を開発しようとしたら、 天然ゴムの開発、タイヤの開発、ホイールの開発、 エンジンのピストンの開発、ピストンリングの開発・・・ これだけでも1人でやれば人生が終わってしまう。 そして思う、自動車が創りたかったのに、 天然ゴムの開発で終わってしまった。。。。。 (それはそれで価値あることですが、 夢のゴールの場所が違った!)』 そこで、『自動車を開発する!』と 言う夢に共感できるメンバーを束ねて 役割分担して開発すると、 決められた期間で自動車が開発できる! メンバーの 『 お金、夢、ポリシー、理念、やり方 』を束ねて、 短期間に『人・物・金』を集中投資して、 1人でやるスピードの10倍、100倍、1000倍のスピードで やる事が、『レバレージを利かせる』と言う事。 注意点は、きちんとした準備とイメージが無いのに、 やみくもに『レバレージを利かせる』と、 お金とやる気と時間を失います。 それも、1人でやる数十倍のスピードで失います。 逆に、上手く行くと、1人でやる数十倍のスピードで 成功に近づけます。 プラス領域でレバレージをかければ、一気に成功する。 マイナス領域でレバレージをかければ、一気に失敗する。 さて、ここで非常に大事な事。 世の中の成功者は、最初から プラス領域でレバレージをかけて、 一気に成功してきたのか? この答えは『NO』 成功者は、何回も失敗して、 マイナス領域のレバレージに苦しみ、 破壊、再生を繰り返しています。 やろうとした事のレバレージが上手くきいていないな! そう感じたら、レバレージを一旦外す事も大事な決断です。 成功者はそういう事を繰り返しています。 こちらからBlogランキングに戻れます!クリック! |
by snapkin7snapkin
| 2007-10-16 04:48
| 学び
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