25年前の記憶 |
お越し頂きありがとうございます!まずは、Blogランキング・ワンクリック! 『 カチャッ! 』 お願いします!! 火災保険が正確な保険料で引き受けできているか? 目下、各保険会社とも代理店を通じて満期更改の都度、 『契約内容確認シート』なるA3版の大きなシートに 細かな文字が羅列されたシートでの確認作業を行っています。 今回、25年前から御契約頂いているビルの 『保険料率がおかしい』と、社員から指摘があり、 料率を確認すると、確かに見た事の無い保険料率・・・・・ 『いったい何の料率やろう?』と 担当社員と数時間頭をひねりました。。。。。 でも、結局、判らずじまい・・・・・ 75歳の父に聴いても、25年前の事だし、 分からないやろうな。。。。 と思いながらも、聴いてみた。 75歳でも、25年前の研修生当時の 苦労した頃の事は鮮明に覚えていました!! 黄ばんだ、ビルの設計図のコピーまで直ぐに出てきて、 『混造建物基本料率の算出方法』 と 『複合用途建物の平均用法割増料率』 について、75歳の父から、レクチャーを受けました。 『大体、現場に出向いて、物件のビルも見ないで、 申込書の保険料率だけで判断しようとする事自体おかしい! 昔は、社員と代理店が一緒に物件確認を良くしたものだ! 現場のビルも見ないで、事務所で数時間頭ひねっても、 何も御客様の利益にならん! 最近の若い者はなっとらん!!』 と、お叱りを受けました(--; さすがは、伊達に25年間保険代理店やってない! と感心しました!! 最初から父に電話して聞けばよかった! 反省。。。。。。 こちらからBlogランキングに戻れます!クリック! |
by snapkin7snapkin
| 2007-05-21 22:03
| 保険
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