異常気象の影響で |
ランキングの投票にご協力ください!クリックお願いします! 青森時代にお世話になった、 JAに勤務する友人と電話で話して、ビックリした。 今年は、青森りんごが例年の30%ダウンの収量しか 見込めない!という事。 りんごの収穫時期になると、 りんごの分別、梱包を行う、りんごセンターと言う 出荷作業の工場が有ります。 例年は、110人で毎日フル稼働で、 1品種の収穫時期に2週間程度稼動してるのが、 今年は、毎日交代で、30人が自宅待機・・・・・だそうです。 開花時期の春が寒く、 夏が猛暑で果実の落果が多く、 こういう結果になってるそうです。 和歌山のスーパーでも、 例年98円のりんご(つがるやジョナゴールド等)が 128円から下がらない。 閑話休題 日本みつばちが集めた蜜の量も 多くの愛好家の間で、 『例年の2/3程度の採蜜に終わった。質も悪い!』と言う声が多い。 今年の異常気象、地球上の農産物の総生産量も もしかしたら20~30%ダウンになってるのかも。 (@@; それが事実とすれば、 冬~春にかけて、 大豆、小麦、とうもろこしなどの値段が騰がるかもしれません。 いきなり食糧危機なんて事は無いと思いますが、 保存食について、少しは考えておいた方が良いのかもしれません。 ランキングの投票にご協力ください!クリックお願いします! |
by snapkin7snapkin
| 2010-10-26 08:08
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